靴は甦る

 

1.靴磨きの魅力とは

 靴磨きというジャンルについて発信したい。靴磨きというとどのようなイメージを持っているだろうか。よくあるイメージではMister minuteや今は少ないが路上で靴磨きをしていた人の働く姿であろう。靴磨きは、本来、靴自身を磨き上げるための仕事であり、いわば脇役的な作業である。しかし、この脇役が重要なのである。

 靴は甦るということをご存じだろうか。靴は、何度も履かれた靴は、さながら24時まで残業三昧のサラリーマンを彷彿とさせるくたびれた雰囲気をは放っている。靴を磨いてあげることで、くたびれた雰囲気をリフレッシュすると主に履く人自身の気構えさせもリフレッシュするという効果をもつのである。

 このような効果を持つ靴磨きであるが、実は磨くという行為そのものにも奥深さがある。今日は、そんな靴磨きの奥深さについて語ってみたい。

 

2.靴と道具の二人三脚

靴を引き立てるためには、いい磨きができることにつきる。いい磨きを定義すると、素材と利用シーンに合わせた仕上げができるということだ。いい磨きを実現するのが、靴磨きの道具というわけだ。とりもなおさず、道具は重要なわけだが、靴磨きの道具というモノ自体がすでに甘美な魅力をもった道具であることは伝えなくてはなるまい。道具のなかでも最も甘美な道具について紹介しよう。一つ目は、いきなりマニアックかもしれないが、アビーレザースティックである。水牛の角からできたレザースティックは、独特の艶を醸し出しており、その形と艶めきたるやもはや芸術品の域だ。水牛の角であるがゆえに、黒もしくは褐色のものが多いが、中には白色のレザースティックもある。白色のものは、めったに入荷することはない一品だ。一つ一つの色の違いさえも、コレクションする心をくすぐってくる誘惑に満ちたものなのだ。レザースティックの形状は、流線形だ。この絶妙な流線形があるからこそ、銀浮きやコードバンの水染みにも難なく対応できる。素材の良さだけでなく、形状でさえも我々の心を捉えて離さないレザースティックは靴磨きを超越した芸術品なのだ。

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3.靴磨きのポイント

・上手な靴磨きはどのようにするのか?

・仕上げはどのように選んだらいいのか?(会社、パーティーなどTPO)

・素材に合わせた磨き方のコツ?

・例えばデートの時の靴磨きは?

 

4.ビフォーアフター

・どのあたりが難しかったか?

・磨きのポイントはどのへんか?

・磨きによってどのようなリアクションを得られたか?

 

5.靴と靴磨きのこれから

・靴磨きはこれからどのように変わっていくべきか?

・靴は履きつぶすものでなく付き合うものか?